個別塾のバイトに応募してみました。 そうそう、個別塾といえば・・・
どうもこんにちは。 初めての方は、始めまして。
男子大学生Enたです。
タイトルの通り、個別塾のバイトに「応募」してみました。
応募しただけで報告するのも少し気が早い気もしますが・・・笑
何しろ、バイトに応募するという経験が初めてだったのでつい。
高校はバイト禁止でしたし、大学に入ってからもバイトをしない日々が続いていましたからね。
そんな自分ですが、実は高校時代に半年ほど個別塾に通っていた時期がありました。
今回は、その時のことを書いてみたいと思います!
本日のラインナップです↓
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- 高校時代に通いだしてみた個別塾
- 辞めたきっかけ
- 今、振り返ってどう思うか
まとめ
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前回までのオンライン授業について取り上げた記事も、もしよろしければぜひ!
entaenta.hatenablog.jp
entaenta.hatenablog.jp
1.高校時代に通いだしてみた個別塾
自分は、高校1年の夏休み終わりを機に、個別塾に入ることになります。
理由は簡単・・・成績です。あまりにも悪すぎました。
最初の定期テストで学年280人中246位だったのです。(5教科)
そんなわけで入った個別塾では、「ひとまず数学をどうにかしよう」ということで数学の授業のみを受けていました。
その授業で使っていたのは塾オリジナルの教材で、日によって違う単元に取り組み、復習がてらの宿題が出されてそれを解いてくるっていう感じでした。
様々な単元に触れることになるので、それぞれの単元の知識を抜けきらない程度に残すことが出来るのです。そのおかげもあって、実力テストや模試といったところでそこそこの点数をとれるようになりました。
最初の定期テストから5か月後の実力テストで、280人中113位まで上がったときはすごく嬉しかったです!
ちなみに補足として説明すると、その個別塾は先生:生徒=1:2を徹底しており、生徒の学年はバラバラ。時にはもう一人の生徒が小学生っていうことも。
ここまでの流れだと、「そんなに悪くないんじゃないの?」と思う方もいらっしゃるかもしれない、いや、むしろ多いでしょう。
しかし、高校1年の終わりに塾を辞めることとなります。
2.辞めたきっかけ
高校2年生になる前に、自分は個別塾を辞めました。
・・・なぜ辞めてしまったのか?
正直に言うと、自分には合いませんでした。
どちらかというと、自分は一人黙々と勉強するタイプで話し声が飛び交う中で勉強をするのが好きではありません。(その状況で勉強できないのは甘えといわれるのなら、正真正銘の甘えですね)
しかし、入った塾の雰囲気がアットホームそのもので、授業も楽しい雰囲気で進んでいく感じでした。
自分には、それがかえって苦痛だったんですね。
問題が解けたときに感じる楽しさ、快感とは異なった楽しさ(雰囲気)がストレスになってしまうともうキツイです。
・・・そんなわけで塾を辞めました。
それでも、数学のテストでは平均点を安定して超えられるくらいの成績をキープし続けることが出来ていました。塾で学んでいたことは決して無駄にはなりませんでした。
3.今、振り返ってどう思うか
今年で大学1年になったのもあって、およそ3年前のことを振り返っていることになります。 時の流れは速い。
そんな今に至り思うこと、それは・・・
・もっと先生とコミュニケーションをとっても良かったのかもなあということ
・ 塾費を払ってくれていた親には感謝をしたいこと といったところでしょうか。
黙々と勉強する姿勢を貫きすぎた(質問することが少なかったことも含む)ゆえに、先生たちとあまりコミュニケーションが取れていなかったのは事実です。
「質問したり、色々話して学べることもたくさんあっただろうな・・・」と思って少し惜しい感じもします。
あとは、結構高めな塾費を出してくれていた親にも感謝をしなければいけないですね。
塾は通って当たり前!な環境では決してないですし、得られるものはどんどん得ていく姿勢が大事ということを伝えられればな、とも思います!
まとめ
今回の記事では、個別塾に通っていた頃の内容をまとめました!
良かったことや、反省すべき点を意識し直して塾バイトを頑張ってみたいし、今後の人生に生かしていければいいなと感じました!皆様にもいろいろ伝わればうれしいです!
(塾に通っていた期間は総合的にみると結構長く、いろんな塾に通っていたこともあるので、それぞれの塾に通っていた時期の記事でも書いてみようかな・・・笑)
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