明日は塾バイト面接です!
どうもこんにちは。 初めての方は、初めまして。
大学1年生のEnたです。
さて、久しぶりの投稿となりました。
そして自分にも来てしまいました。「なに書けばいいかわからねえ・・・」という日が。
「この時期にこれ書きたい!」という記事は複数あるのですが、
今はないかな・・・いや、もう少しよく考えてみることにします。
そんなわけで、今回は塾バイトの面接を控えて緊張している自分が、緊張してきた場面を振り返ってみたいと思います!
本日のラインナップです↓
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1.部活の試合
2.高校入試
3.大学入試(+αで定期テスト)
まとめ
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1.部活の試合
緊張してきた場面その1は部活の試合でした。
中高6年間弓道部として活動してきた自分ですが、何年同じ競技をやっていたとしても緊張する場面では緊張しましたね・・・
といっても試合の経験を積むごとに緊張のコントロールは上手くなっていったと思います。
最初は、「うまくいかなかったらどうしよう・・・」と弱気になってさらに緊張してしまったのですが、
徐々に、「よし!楽しむぞ!」という風に気持ちを持っていくことで緊張をコントロールし、活かせるようになっていきました。
どっちが良いかというと、当然後者です。 前者のままでは、出せる力も出すことが出来ません。自分の持っている力に制限をしてしまいますからね。(※自分への戒めとしても書いています。)
「それならば、弓道の試合で出来るようになったコントロールを、別の機会にも活かせばいいんじゃない?」
そう思いますよね。しかし、別の場面でも同じことが出来るとは限らないのです・・・
自分が緊張しいというのもあるかもしれないですが・・・
2.高校受験
緊張してきた場面その2は高校受験です。
ぶっちゃけ、二度と思い出したくないですね・・・笑
人生の転換ポイントの一つですし、自分にとって重要なものなのでたびたび思い出す機会がありますが。
高校受験は親や周囲からの圧がすごくて、精神的に参ってしまった覚えがあります。
自分のためというより、家族のため、周囲の人間のためにやっていた感がすごいです。
そんな感じだったので、「受からなければならない。落ちたら人生お先真っ暗だ。」くらいの極端な考え方が染みついてしまっていたんですね・・・
ここまで過度なプレッシャーを自分にかけてしまっていますから、緊張感を感じないわけありません。
1.でも取り上げた「うまくいかなかったらどうしよう・・・」という、緊張を上手くコントロールできておらず自分の力に制限をかけてしまっている状態を入試本番まで引きづることで、受験期は危ない半年間を過ごすこととなりました。
ちなみに、高校には合格しましたが、2科目くらい頭真っ白の状態で受けたので点数は良くなかったです・・・
3.大学受験
緊張してきた場面その3は大学受験です。
大学生になったのが今年の4月ですから、前2つと比較すればごく最近のことになります。
ここでも自分は大きく緊張しました。
自分の通う大学が暫定的に決まるわけですし、今までの規模を考えると当然大きいものですからね。
ただ、高校受験と違って勉強自体は気楽に感じていました。
というのも、親からの圧力がなくなりました。
諦められたというのが正しいでしょうか。
そりゃそうですね。10月くらいまでの模試で、どこの大学書いてもD~E判定の息子に過度な期待はできないでしょう笑
ちなみに、今通っている地方国立大学も10月までずっとD判定でした。それ以降はA~B判定に持ち込むことが出来ました。(センターは例外でC判定)
話を戻しますが、センター1日目は緊張感が尋常じゃありませんでした。
第1志望校を狙うために自分が練習でとれている点数以上をとる必要があったため、焦りがありました。
その焦りが体に出ていたのでしょうか。バスでの移動時に違う停留所で降りようとしたのです。
たまたま同じバスに乗っていた同級生に声をかけられて降りずに済みましたが、さらに動揺をしてしまいます。
そんな中受けたセンター試験。頭が真っ白で文章が入ってきません。当然、点数も悲惨でした。(のちにまた、センター試験のことは1つの記事で書こうと思っています)
自分のセンター試験は、ある意味で家を出た瞬間から始まっていたのかもしれません。
ちなみに、センター2日目は特にトラブルがあるわけでもなく、点数的にも「耐えた」と思います。
私立や国立の試験についてはまた後程、こちらも1つの記事で書こうと思っています・・・
まとめ
今回は、自分が経験してきた、緊張した場面を語ってみました。
ひとまず代表的なものを・・・と思って、以上の3つを取り上げましたが細かく挙げるとキリがありません笑
ただ、これらの緊張を経験してきて感じたことは「緊張に対する気持ちの持ちようで、結果を(多少)良くも悪くも変えられる」ということです。
「どうしようどうしよう」よりも、「よし!楽しむぞ!」としてプレッシャーや力の制限をかけないことが望ましいですね。
やっぱり自分への戒めも含めて書いていることは間違いないのですが・・・