男子校出身大学生Enたの語るブログ

これまでの人生とか、日々の生活で感じたこととかをただただ語る雑記ブログ。

【受験生に届け!】やっちゃいけない勉強法

どうもこんにちは。 初めての方は、初めまして。
Enたです。


もう11月も終わってしまいます・・・早い。
ここから年明けなんてあっという間ですよね。

そうすると、受験生にとって心臓に悪い時期がやってきます。
(受験期全体が心臓に悪い時期かもしれませんが…)

現時点で成績の大きな伸びを感じている人微妙だけど伸びている人
はたまた全く伸びなくて焦っている人々…様々だと思います。


ただ、どんな過程をたどっていっても
本番、そして結果がどうなるかわからないのが「受験」です
(例外はあります)。

不合格間違いなしと思っていた志望校の合格、もしくはその逆(不合格)もある訳です。
「直前までは…、あれ?でも本番は...?」という感じですね。



わずかな可能性でも見出せるなら、続けてみましょう。

ダメだと思ったら、少し休んでから
「今日1日だけ勉強してみよう」と気負わず勉強を再開してみましょう。



…そんな受験生の皆さんを応援すべく、
今回は「実際にEntaがやっていた成績の伸びない勉強法」を取り上げようと思います!
(※ここで取り上げるのは、高校受験期にやっていた勉強です)

これを読むことで、非効率で伸びない勉強法について理解していただいて
受験生にはやらないように気を付けてほしい
と願っています...!




👇本日のラインナップです
...........................................................................................
1.勉強の作業(義務)化
2.ニガテから逃げ続ける
(番外編).保護者による行き過ぎた心配
まとめ
...........................................................................................





1.勉強の作業(義務) 化

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1つ目ですが、義務感で仕方なく勉強してしまうことです。
嫌々やっていますから、伸びる見込みはあまりないですよね。

ここで自分の体験を挙げてみることにします。


まずは高校受験期の放課後スケジュール。

月曜・・・通ってた塾で、毎週行われていた模試(5教科)
火曜・・・前日の模試解きなおし(文系科目)
水曜・・・塾の授業、学校のワーク
木曜・・・模試の解きなおし(理系科目)
金曜・・・塾の授業、学校のワーク
土曜・・・模試返却&解説、理社特訓(週によっては特別講座)
日曜・・・塾の自習室で勉強

模試終わりに解答がもらえるので、終わってすぐに家で自己採点、
 翌日からは振り返り、解きなおしをしていました。

上のスケジュールを見ていただくと感じるかもしれないですが、
毎日塾関連の内容が入っています。ただ、考えていくのはそこではありません。


塾の授業がなかった火曜日木曜日日曜日の学習に問題がありました。
(模試を受けてる月曜日と解説を受けてる土曜日にも当てはまるかもしれないです。)



・・・仕方なく勉強してる感が凄かったんです。


「今日は何曜日だ。だからこれをしなければ。机に向かわなければ。」ぐらいでした。
物事が義務化、作業化されたものとして、こなすだけの日々を送っていたのです。


この時点ですでに、本当は勉強を拒絶しているのです。


ここにきて勉強することへの不満が爆発してしまったとも言えますね。
特別、自分の中での目標が無くて勉強してたのも大きいです。(当時はちっとも思い浮かびませんでした)


ちなみに、2つ目にも少し絡んできます。
2つ目に移ってみましょう。


2.ニガテから逃げ続ける

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やってはいけない勉強方法の2つ目は「ニガテから逃げ続ける」です。
大学受験の経験を通じて、痛感させられました。


高校受験期の自分は、
得意な科目や単元を伸ばすことに躍起になっていました。

それも全く大事でないといえば嘘にはなるのですが、
伸び代が残り少ない部分だけに取り組み続けるのは効率悪いです。


それもニガテという、足を引っ張る存在を放置しているならば尚更。
ニガテな部分は、塾の授業や模試の解きなおし以外で触れませんでした。

自発的に触れたわけではないこともあり、作業感が特にすごかったです。
(1つ目の要素、出てきましたね)


取り組み次第では大きくプラスになる部分を、
大きくマイナスな状態のままにしているんです。


自分の場合、科目でいえば理科とか国語とか。
単元でいえば、図形(数学)物理(理科)公民(社会)とか。


1つでもニガテを潰す努力をすることが重要だったのかな、と思います。
これについては、大学受験期に痛感出来て良かった点ですね。



(番外編)保護者による行き過ぎた心配

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番外編ということで、1つ取り上げたいことがあります。
そう、保護者による過剰な心配、過干渉についてです。


子供側の意見として、正直に申し上げます。
めちゃくちゃストレスです。メンタルがキツイです。


「合格出来ると思っているの?」とか、「○君はあんなに頑張っているのに!」とか。
一番辛いです。もはや落としに来ています。精神が擦り減らされます。


子どもはあなたにとっての商品でも、プライドを維持するための存在でもありません。
イライラする気持ちもわかりますが、信じ続けましょう。


心配の声を掛けられすぎない方が、案外上手くいったりします。
時期も時期で思春期真っただ中ですから、あまりがっつり行き過ぎるのはNGです。


少し強めの発言が続きました。少々言い過ぎたかもしれません。
ですが、これだけ最後に言わせてください。



保護者の方々はお子さんの行動、意思を最大限尊重してあげてください
たまには、休ませてあげてください。意外と効果があります。


まとめ

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今回の記事では、自分の経験談を絡めて
「やってはいけない、避けるべき勉強法+α」について語ってきました。
(ほんの一例ではあるかもしれないですが)


思い当たる節がある受験生もいるのではないでしょうか。
もしそうであるならば、今この時から意識を変えていってしまいましょう。

いよいよ受験生にとって、大詰めの時期を迎えることになると思います。
どんな状況でも諦めないでください。まだまだ伸びます。
なんなら1か月前、いや、当日まで伸び続けられます。


志望校合格に向けて、あと数か月!頑張っていきましょう!

これからも受験生向けに記事を書いていくことを通して
Enたも受験生を応援し続けていきたいと思います!


それでは、今回はここまでにしようと思います。
次回の記事でまた、お会いしましょう!

どうして僕はその選択をしたのか?(部活、バイト編)

どうもこんにちは。 初めての方は、初めまして。
Enたです。


大学の授業が再開されて、1週間が経ちました。
前期以上に課題が多くてしんどい日々が続いてます・・・苦笑


塾バイトの方も研修が終わり、来週からいよいよ授業をさせていただきます。
教えられるかな・・・? 楽しみ半分、不安半分。

せっかくやりたくて選んだ職種でのバイトなので、
生徒さんのために自分から出来ることは全てしてあげたいなーとも思います!



気合十分にここまで話していますが、
「どうして塾バイトやりたいと思ったの?」と疑問に思った方もいらっしゃるのではないでしょうか。(あとはどうすればそのような気持ちになる職種が見つかるかとか)

ちょっと場面が異なりますが、
部活なんかでもこうやって迷う機会があったりするかも・・・?



そのようなシチュエーションを想像したときに生まれてくる
疑問、もやもやを解消していただくべく!参考にしていただくべく!

今回の記事では、「どうして僕はその選択をしたのか?」第3弾として、
部活そしてバイトについて語っていきたいと思います!



👇今回のラインナップです👇
..................................…………………………
1.部活編
2.バイト編
まとめ:選択に困ったら
..................................…………………………

※1 今回、非常に長くボリューミーです。時間に余裕がある際に読むことを強くお勧めします。

※2 また、1.においては太文字(黒、、2.においては太文字(赤)の部分が
   伝えたい部分、参考にしていただきたい部分となっておりますので、
   時間の無い場合はそちらのみでも十分かと思われます。




👇過去に投稿したシリーズもぜひ!
entaenta.hatenablog.jp


entaenta.hatenablog.jp





1.部活編

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自分の部活歴なのですが、
小学校では所属無し、中学高校の6年間は弓道部として活動していました。


そもそも小学校の部活動って、
部活数が数えるくらいしかなく、所属している児童も多くない。

個人的にそこまで興味が湧くものもありませんでしたし、
習い事もやっていたのでそんなに入ろうという気分にもならなかったんですよね。



そんなわけで部活に入ることなく小学校を卒業、間もなく中学校に入学します。
自分が通っていたところは至って普通の公立中学校でした。(ちなみに自転車通学)


入学前に配られる資料にも、こんな部活があるよーって紹介されてたり、
入学後すぐに2、3年生主催で行われる部活動紹介があったり。

そこで様々な部活の存在を知ることになりました。
中学校にもなるとやっぱり部活動の数が大きく増えますね。
(自分のところの生徒数が多かったりグラウンドとかが広かったのも要因なのかな・・・?)

ただ、それだけでは所属したい部活を決められなかったので、
放課後に友達を誘って部活動見学にも行ったりしました。
運動部も文化部も一通り見学しに行った覚えがあります。

でも、自分の中でピンときたものがあるわけでもなかったのです。

当時親しかった友達がテニス部に入ると言っていたので、
「一緒に入ろうかな・・・」とも迷いました。
(もう消去法ですね笑)


そんな中でした。何度目かの部活動見学を終えて帰ろうとしていた時。

まだ見学をしていなかった部活の存在に気づきました。弓道部です。
そして自転車を押しながら、弓道場を通り過ぎる際に弓を引いてる先輩方の方を見てみると・・・

なんとかっこいいのだろう。

的に矢が刺さるときに発せられる音も爽快、
運動に関してもハードなものは求められない。他のなによりも、ピンときた。

「これだ。弓道部だ。」

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こうして、どの部活よりも活動を見させていただいた時間が短かった弓道部に入部を決めました。

幸いにも顔見知りが多く、スタートから楽しく活動させていただきました。

呑み込むのが極めて遅く、不器用なので、
技術的な面で楽しくなってきたのは中3になってからなのですが・・・笑

試合の結果はいまいちだったものの、
終始、人間関係にも恵まれて楽しく活動できた中学3年間の部活でした。



そして、高校受験を経て合格先の高校へと入学します。(ちなみに電車通学でした)

「高校の部活選びはどうだったの?」と思われるかもしれないですが、
実は入学前から弓道部にすると決めてしまっていました。迷うことはなかったです。


なぜか? 弓道が好きになっていて、やりたくてしょうがなかったからです。
ぶっちゃけてしまえば、「弓道がやりたい」という気持ちが受験勉強のモチベーションでした。

ここまで来てしまえば迷いなんて持つまでもありません。


ただ、高校の部活は結構つらかったです。
中学校の時ののんびりとした雰囲気から一転、ピリピリとした雰囲気が立ち込めていました。

そして、部のレベルが高いこともあり、大会のメンバーにもなかなか選ばれない。
出させていただいても、やらかすと雰囲気が重いのがしんどかったです。

あと、個人的に大スランプに陥ってしまった時期があったのもしんどかった要因かもしれません。

色々と厳しさを感じさせられた高校3年間の部活でした。



👇弓道についても少し触れている過去の記事です(がっつり違うものに見えそうですが・・・笑
entaenta.hatenablog.jp



2.バイト編

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次にバイトなのですが・・・
自分は現在、個別塾にてバイトをさせていただいています。(といっても最近始めました)

1.で話してきた部活は「ピンときた」というのが選んだきっかけでしたが、
バイトの職種においては、ちゃんとした理由があるのです。

こちらについては早いうちに答えを出してしまいましょう。

..............................................................................................................................................
・教えることが好き
・わかりやすく説明する力を養っていきたい
・自分の経験してきた物事をこれから行う人に対しての手助けをしていきたい

..............................................................................................................................................


ざっくりいうと、この3つになります。

1つ目においては、
高校にて弓道部を選択した理由同様、「好き!」という感情ありきのものですね。


中学校の頃、クラスの友達とかに勉強を教えることがあったのですが、
自分が教えたことによって「わかった!」というようなモヤモヤが晴れた様子を見れるのが嬉しくて、段々教えることが好きになっていきました。(部活とかもそうかも?)


その時のような場面がバイトであったら楽しいだろうな、という思いがあっての選択です。

「これ好きだな!」っていう感情を大事にしていくのって、良いと思います!




2つ目においては、
「自分が今現在、課題に思っていることを改善できれば」というものです。

課題とは・・・?と思うかもしれないですが、
結構なレベルの説明下手なんです。自他共に認めざる負えないほどには。

一番最近(というほどでもない)の例で挙げると、
バイトの面接にて、所属しているサークルの活動内容について答える場面。

一生懸命自分なりに説明したのですが、
応募(現在の勤務)先の教室長には伝わらなかったようで・・・


「なるほど、全然わからん!」笑顔で言われてしまいました苦笑

・・・まずいですね。 このまま社会に出ようものならどうなるんでしょう。


「ブログのように自分のペースで言葉をまとめて伝えていく」という形式であれば
少しはまとまるのですが、現実でその形式に頼ってばかりもいられない・・・


そういう意味でも説明力を鍛えていきたいですし、
ましてや授業する相手は小学生、中学生(たまに高校生)といった世代。

大人を相手に説明するよりもわかりやすい説明を求められるんです。

そう考えると、教わる側のみでなく教える側も何か学んでいけることが存在します。

授業をしている中での充実感も変わってきて、
働くことに対する姿勢も前向きなものに変わってくるのではないかと思います!


強みや、難なくこなせることばかりに焦点を当てすぎることなく、
自分の中での課題などにも注目してみて選択をしていくのもアリかと・・・!




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最後の3つ目なのですが、
1つ目に似たものがあるかもしれません。経験したものを話したりするのが好きなんです。

ただ、1つ目は「積み重ねで好きになっていった」のに対して、
3つ目は「もともと好きだった」という言い表し方が出来るのでしょうか。


そもそも現代に生きるヒトは、聞いたものや経験したものについて話す生き物でありますし、
「もともと」といった表現をするのは当たり前のようにも感じるかもしれません。

ただ、「好き」の度合いの強さも人によって存在しますし、
自分の事例を挙げれば、ここで挙げるくらいですから並よりも「好き」の度合いは強いです。


あとは「話したりすることで、それが参考になってくれればいいな」という気持ちでしょうか。

これが強いです。ブログを始めてこうやって記事を書くのも、その気持ちあっての行動です。


1つ目、2つ目双方にも絡むかもしれないですが、
「この選択をすることで、自分はこうし(ていき)たい!」という気持ち。

行動する際に忘れてはならないほどに大切なことだと思います!


まとめ:選択に迷ったら

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非常にボリューミーになりましたが、
ここまで部活とバイトのことについて話してきました。


ここまでの内容を踏まえて、選択のポイントをまとめると、
「好き!」を大切にして選択してみる

自分の強みや、「出来る」に縛られ過ぎずに、
 自分の中での課題に着目してみて、克服に取り組む姿を想像して考えるのもアリ

・時には、自分の中でピンときたものを選んでみる

・選択をすることで、どう、何をしていきたいかは絶対に考える(最重要)

といった感じになります!


自分の中での再確認という意味でも書くブログ記事。
それが読んでくださる誰かの参考になれば、幸いです!


ひとまず、今の自分が書きたいと思っている「どうして僕はその選択をしたのか?」シリーズは完結となります!また他の内容で書きたくなったら書こうと思います!


それではまた次回の記事でお会いしましょう!



どうして僕はその選択をしたのか?(男子校受験編)

どうもこんにちは。 初めての方は、初めまして。
男子校出身大学生Enたです。


いきなりですが。
実はまだ、自分がこのブログで触れていない事があります。


...そう、男子校のことについてです!


「男子校出身・・・」という名前をでかでかと前面に押し出しているのにも関わらず、
まだ何1つ男子校について触れた記事を書いていません。

名前に釣られた人、ごめんなさい。
そして、今から話していきます!


ということで!今回は!
「どうして僕はその選択をしたのか?」第2弾として男子校(高校)受験編を語っていきます!



↓今回のラインナップです
...........................................................................................
・男子校とは?
・どうして男子校に?
...........................................................................................



↓前回(第1弾)もぜひ!!!
entaenta.hatenablog.jp




男子校とは?

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「男子校」という言葉をサラッと使ってはいますが、
なかには「男子校って何?どういうところ?」と思う方がいるのでは・・・?


ご安心ください。本題に入る前に今から少し説明していきます。


・・・男子校とは、「男だらけの学校」を意味します(当たり前ですが)

・・・といっても教師の中には女性の方もいらっしゃるので、学校の中の人が100%男とは限りません。生徒だけで見たときに男100%というわけです)


ちなみに男子校と対照的な存在なのが、「女子校」というものです。



本来、学校には「共学(男女混合)」「男子校」「女子校」の3種類が存在しています。
※ただ、男女の比率が100:0とかであっても学校側が男子校、女子校としてない場合はすべて共学扱いなので注意してください(その学年がたまたまという場合もあり得るので)



さて、共学や女子校についても必要に応じて取り上げることで「男子校」のことを説明してきましたが、どうしてEnたは男子校を選んだのか?

いよいよ、話していこうと思います!




どうして男子校に?

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授業、部活、運動大会や合唱コンクールといった行事も男だらけ。
文化祭だけが異性とのコミュニケーションの場・・・という3年間。


あまりイメージが浮かばない方も一定数いるかと思われます。
ただ、このような環境を選んだのには訳があるのです。



1言で言ってしまいましょう。
男だらけの気楽な環境で過ごしたかったのです!笑

といっても、男だらけの環境でバカやりたいって感じではなく、落ち着く環境(気を使い過ぎない環境)を求めていました。


自分自身、もともと異性と積極的にコミュニケーションを取るタイプでもなく、
むしろ気を使い過ぎてしまって異性そのものが苦手だったのが大きいです。



また、自分の通っていた高校は、家から近いわけでもないのでそこを考慮して選んだわけではありません(そもそも家の近くに高校がない)。


あと、うちの県は男子校が数多くある稀有な存在ということもあり、一定のレベルからならどのレベルでも男子校が存在します。

なので、男子校という選択を取る子が周りにそこそこにいたこともあり、自分が男子校に進むという選択に抵抗を感じなかったのも理由に入るかもしれないですね。


まとめ

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今回は、男子校を選んだきっかけについて話してきました!


簡単にまとめると
・気を遣い過ぎず気楽になれる環境を求めていて、それがたまたま男子校だった
・周りに男子校を選択する人がそれなりにいたおかげで、選択自体に抵抗感が無かった

 
                              ということでした。


自分が学校に身を置く期間を考えれば、
こういったことを含めての選択もアリだと思います。


あくまで1大学生の体験談ではありますが、参考になりましたら幸いです・・・!



そして!
なんと!「どうして僕は選択をしたのか?」第3弾となる次回は!
部活やバイトについて触れていこうと思っています。


それでは次回の記事でお会いしましょう!




どうして僕はその選択をしたのか?(大学の学部編)

こんにちは。 初めての方は、初めまして。
Enたです。


突然ですが、今回から何回かにわたって「なぜ、Enたがその選択をしてきたのか?」ということについて語っていきたいと思います。


「このタイミングで・・・?」と思う方がいるかもしれません。
あまりプロフィール説明をしていないというのが大きいですが、その他思う事として

・自分自身の決断理由を言葉にすることで、改めて意識を高めたい
・これを読んだ大学受験生やその保護者等の方々による選択の参考になれば・・・!

                            というのがあります。


そんなわけで!これらの思いを込めた、記事の第1弾として!
「どうしてその大学の学部を選んだか」について話を進めていきたいと思います!!




↓本日のラインナップです!↓
....................................................................................……………
0.自分の通ってる大学、学部について
1~.Roading・・・(順々に説明していきます)
....................................................................................……………




0.自分の通っている大学、学部について

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「そもそも、Enたってどんな大学の、どの学部の大学生なの?」


そう思う方もいるでしょう。
なので、まずはそこに触れていくことにします。


私、Enたは
地方国立大学生
経済学部
2020年4月に入学した1年生(現時点)
  です。

大学名は一応伏せますが、それなりの規模の総合大学です。


一つのキャンパスに多くの学部生が通う大学ということもあり、
いろんな学部の人々との交流、いろんな分野の授業をとっての学習が出来ます。

あと、図書館が大きくて広いかつ綺麗で、使ってみて気持ちが良いです。



自分の専門分野以外もしっかり学べる総合大学、清潔感のある図書館という環境を求めていた自分にはとてもよくマッチしていて、結構満足しています。



大学自体についてはこんな感じです。
それでは、いよいよ本題に入っていきたいと思います!
大きく分けて内容は2つ。(上記で出ていたRoading...を開放していきます。笑)


1.文系には進んだものの、数学が好きだった

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1つ目の理由なのですが、「数学が好きだった(好きになった)から」です。


「数学が好きならば、理系選択をして数学科にでも進めばよかったのでは?」とか、
「文系なのに数学で学部を選んだの?」
   ・・・普通ならばそう思いますね。


残念ながら、自分は理科がすごい苦手、もっと言えば嫌いだったので理系に進むという選択肢はありませんでした。(この話をすると、「変わってるね」とよく言われます)

正直、文理選択の前は数学も嫌いではないけどうーん・・・って感じでした。


そんなわけで、高1終わりの文理選択では文系を選択します。


そこからでした。


高2になって数学の教科担任が変わったのですが、その先生の授業のまあ面白いこと。
おそらく、その先生がホントに楽しそうに授業をするからそう伝わってくるというのはあったと思います。


気が付くと、「数学面白い!」と感じていました。勉強するようになって成績も伸びていきました。

一定期間の好循環をキープしたことで、数学のモチベや成績が下がったりしていても腐ることはなく、手を付けるのを辞めることはなかったです。



本当に楽しい時期を知っているからこそ、苦しい時期があっても辞めずに継続することが出来る、苦しい時も苦しいなりに楽しむことが出来る。
数学が「好き」だと感じられるまでになっていました。



そこまで来たのなら、
「数学の知識を存分に使う学問を学びたい」
「入試では、思いっきり数学を使って勝負をしたい」
とも思うようになっていました。


そこで、ピッタリそうな学問分野を調べたときに出てきたのが経済学でした。

どちらかというと理系寄りにも感じられる部分のある学問ですが、日本は幸いにも文系学問としての認識が大きく、入試科目も文系の人に合うように設定されている(かつ、数学を重視する場合が多い)のでその意味でもいいかな、と思ったのです。


これが、経済学部を選んだ理由の1つです。



2.身の回りの経済、世界各国の経済に興味を持った

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2つ目の理由として、「身の回りの経済、世界の経済に興味を持ち始めた」というのがあります。


自分は高校の時に世界史日本史の授業を受けていました。

基本寝てしまっていた(興味がないとすぐにこういう態度をとってしまうのが自分の悪いところだと思っています)のですが、とても興味を持った時代がありました。

それが、19世紀終わり~現代、要するに近現代といった時代です。


なぜその時代に興味を持ったかというと、
「そこまで遠くない時代ということもあり、現代の生活と切り離し過ぎずともその当時の情景が想像しやすい」

「現代と類似している部分が比較的多くて、結び付けやすく、学び易く感じていた」
                               というのがあるからです。

例を挙げるなら、
韓国と北朝鮮の2国の関係性は、戦後すぐの米ソによる部分統治や南北分断、そして朝鮮戦争といった原因が重なって、ある程度現代の形に構成されてしまったとか。


身近に関係する問題等の要因を直接学べたりするのが面白く感じられたのです。



現代の世界各国の経済事情も、その時代の事物が影響していたりしていろいろ考えるのが面白いです。だからこそ、もっと学びたい。



対して、身の回りの経済に関しては「あまり知らないという状態を打破したい」という思いが強いです。


ここまでの内容が、もう1つの理由ということになります。


まとめ(選択したいと思える選択肢が、自分の前にいつ現れるかはわからない )

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今回、大きく2つの理由を挙げることで自身の学部選択について振り返ってきました。

そこから僕が伝えたいのは、
・選択のきっかけとなるものは身の回りにもある
・いつ、選択の決定打となる出来事が起こるか
 そして、どこで選択に対する思いが生まれるかはわからない
     ということです。


なので、大学進学を考えている高校1、2年生やその保護者様には焦りすぎないでほしいですね。
今の時期であれば高校3年生は決まっている人が大半かとは思われますが、このことを頭の片隅に残しておいてほしいかなーとも思います。


高校生の方々には日々を生きることにもぜひ、全力を尽くしてほしいです!


それでは、今回はこれまでにします。
次回以降は、高校や部活、その他の選択について自身の経験談を語っていきます!!




塾バイト、採用されました!

どうもこんにちは。 初めての方は、初めまして。
Enたです。


テーマにもあります通り、応募していた塾バイトの採用をしていただきました!
本当にありがたいです。 そして、すでにワクワクしています。

塾に通う生徒たちが抱える、勉強のもやもやを解決できる手助けをしていければと思います!
(教え始めたら、自分が気づいたことをまとめた記事でも書こうかな・・・)


そんなことを思う今回ですが、採用の連絡をいただいた塾バイトの学力試験について書いていきます!



 本日のラインナップです↓
..............................................................................
1.塾バイトの学力試験・・・?
2.学力試験の難易度
3.気を付けたほうがいいこと
まとめ
..............................................................................


ちなみに塾について触れた過去の記事も載せてみます
もしよろしければぜひ!
entaenta.hatenablog.jp



1.塾バイトの学力試験・・・?

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塾バイトに応募する際、面接に加えて考慮しなければならないもの。
そう。学力試験です。

塾に通う生徒を担当する側が何もわからない、教えられるものがないでは話になりません。
応募した側がある程度の学力を有しているかどうかを、採用側がチェックするために行っていると言えます。


そんな学力試験ですが、「どれくらいの難易度のものを出してくるの・・・?」と気になる方もいらっしゃると思います。
というわけで! 学力試験の難易度について少し説明をしていきます!


2.学力試験の難易度

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学力試験の難易度は、1言で言ってしまえばその塾(教えるレベル)によります。
当然っちゃ当然ですね。中学生を相手に教えようとする人が、学力試験で高校レベルの問題を解く必要性は特別感じられません。

小学生、中学受験生の担当を希望するならば小学校高学年や中学受験レベル
中学生、高校受験生の担当を希望するならば中学校2~3年生までのレベル(高校入試レベル)
高校生、大学受験生の担当を希望するならば高校の範囲全般
                               というのが適当でしょう。
                         

中学生が多い塾とかであれば、ひとまず中学レベルの問題を出してくるといった場合もありますね。小学生メインの塾や高校生メインの塾でも同じような傾向にあるでしょう。

ちなみに、学力試験の科目は、i)希望したものや文系理系という区分によって決められる場合がある一方、ii)どの学年の生徒を教えるにしても最重視される数学(算数)や英語、と決まっている場合もあります。(自分はii)のパターンでした)


なので、教えたい生徒の対象を考慮して、学力試験前には出そうな内容の復習を少ししておくのがいいかもしれませんね。


3.気を付けたほうがいいこと

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ここまで、学力試験のおおまかな説明をしてきました。
そして、ここからは気を付けたいことを書いていきます!


それは・・・「面接をおろそかにしないように」ということです!これに尽きます。


というのも、実はコミュニケーション能力や意欲、身だしなみを見る面接での評価を重視して
採用・不採用の決定をするという塾も存在するようです。

難関校も受験意識した塾であればそれに応えられる学力の有無をまず第一に意識するでしょうが、
お子さんに学習の習慣をつけさせるといったことに力を入れている塾であれば生徒との信頼関係を築いていけるかどうかを第一に意識したいわけです。

なので、あまり面接をおろそかにして学力試験ばかりに考えを向けすぎない必要があるのです。
求人募集の紹介ページや塾の雰囲気も加味して重視の比率を決めましょう!


まとめ

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今回は、塾バイトの学力試験の記事にしました!

かくいう自分も面接のすぐ後に高校入試の過去問(英数2科目)を解かせていただきましたが、時間設定が鬼畜でしたね笑(それぞれ50分設定のはずなのにそれぞれ30分設定にされる&数学が50分設定だとしても普通に重いレベル)


この記事が今後、塾講師のバイトを希望するかもしれない中学生、高校生、大学生にとって参考になればと思います!


(追伸)
最近忙しくてなかなか記事があげられていませんが、あげられるときにしっかり挙げていければなと思います!!(もしかしたら明日の朝までにもう一記事投稿できるかも・・・?)



明日は塾バイト面接です!

どうもこんにちは。 初めての方は、初めまして。
大学1年生のEnたです。


さて、久しぶりの投稿となりました。
そして自分にも来てしまいました。「なに書けばいいかわからねえ・・・」という日が。


「この時期にこれ書きたい!」という記事は複数あるのですが、
今はないかな・・・いや、もう少しよく考えてみることにします。


そんなわけで、今回は塾バイトの面接を控えて緊張している自分が、緊張してきた場面を振り返ってみたいと思います!



本日のラインナップです↓

………………………………………...................................
1.部活の試合
2.高校入試
3.大学入試(+αで定期テスト)
まとめ

………………………………………...................................



1.部活の試合

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緊張してきた場面その1は部活の試合でした。
中高6年間弓道部として活動してきた自分ですが、何年同じ競技をやっていたとしても緊張する場面では緊張しましたね・・・

といっても試合の経験を積むごとに緊張のコントロールは上手くなっていったと思います。


最初は、「うまくいかなかったらどうしよう・・・」弱気になってさらに緊張してしまったのですが、

徐々に、「よし!楽しむぞ!」という風に気持ちを持っていくことで緊張をコントロールし、活かせるようになっていきました


どっちが良いかというと、当然後者です。 前者のままでは、出せる力も出すことが出来ません。自分の持っている力に制限をしてしまいますからね。(※自分への戒めとしても書いています。)



「それならば、弓道の試合で出来るようになったコントロールを、別の機会にも活かせばいいんじゃない?」
そう思いますよね。しかし、別の場面でも同じことが出来るとは限らないのです・・・

自分が緊張しいというのもあるかもしれないですが・・・


2.高校受験

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緊張してきた場面その2は高校受験です。

ぶっちゃけ、二度と思い出したくないですね・・・笑
人生の転換ポイントの一つですし、自分にとって重要なものなのでたびたび思い出す機会がありますが。


高校受験は親や周囲からの圧がすごくて、精神的に参ってしまった覚えがあります。
自分のためというより、家族のため、周囲の人間のためにやっていた感がすごいです。

そんな感じだったので、「受からなければならない。落ちたら人生お先真っ暗だ。」くらいの極端な考え方が染みついてしまっていたんですね・・・
ここまで過度なプレッシャーを自分にかけてしまっていますから、緊張感を感じないわけありません。

1.でも取り上げた「うまくいかなかったらどうしよう・・・」という、緊張を上手くコントロールできておらず自分の力に制限をかけてしまっている状態を入試本番まで引きづることで、受験期は危ない半年間を過ごすこととなりました。


ちなみに、高校には合格しましたが、2科目くらい頭真っ白の状態で受けたので点数は良くなかったです・・・



3.大学受験
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緊張してきた場面その3は大学受験です。
大学生になったのが今年の4月ですから、前2つと比較すればごく最近のことになります。


ここでも自分は大きく緊張しました。
自分の通う大学が暫定的に決まるわけですし、今までの規模を考えると当然大きいものですからね。

ただ、高校受験と違って勉強自体は気楽に感じていました。
というのも、親からの圧力がなくなりました
諦められたというのが正しいでしょうか。

そりゃそうですね。10月くらいまでの模試で、どこの大学書いてもD~E判定の息子に過度な期待はできないでしょう笑
ちなみに、今通っている地方国立大学も10月までずっとD判定でした。それ以降はA~B判定に持ち込むことが出来ました。(センターは例外でC判定


話を戻しますが、センター1日目は緊張感が尋常じゃありませんでした。

第1志望校を狙うために自分が練習でとれている点数以上をとる必要があったため、焦りがありました。
その焦りが体に出ていたのでしょうか。バスでの移動時に違う停留所で降りようとしたのです。

たまたま同じバスに乗っていた同級生に声をかけられて降りずに済みましたが、さらに動揺をしてしまいます。
そんな中受けたセンター試験。頭が真っ白で文章が入ってきません。当然、点数も悲惨でした。(のちにまた、センター試験のことは1つの記事で書こうと思っています)

自分のセンター試験は、ある意味で家を出た瞬間から始まっていたのかもしれません。


ちなみに、センター2日目は特にトラブルがあるわけでもなく、点数的にも「耐えた」と思います。

私立や国立の試験についてはまた後程、こちらも1つの記事で書こうと思っています・・・


まとめ

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今回は、自分が経験してきた、緊張した場面を語ってみました。
ひとまず代表的なものを・・・と思って、以上の3つを取り上げましたが細かく挙げるとキリがありません笑


ただ、これらの緊張を経験してきて感じたことは「緊張に対する気持ちの持ちようで、結果を(多少)良くも悪くも変えられる」ということです。
「どうしようどうしよう」よりも、「よし!楽しむぞ!」としてプレッシャーや力の制限をかけないことが望ましいですね。

やっぱり自分への戒めも含めて書いていることは間違いないのですが・・・




個別塾のバイトに応募してみました。        そうそう、個別塾といえば・・・

どうもこんにちは。 初めての方は、始めまして。
男子大学生Enたです。


タイトルの通り、個別塾のバイトに「応募」してみました
応募しただけで報告するのも少し気が早い気もしますが・・・笑

何しろ、バイトに応募するという経験が初めてだったのでつい。
高校はバイト禁止でしたし、大学に入ってからもバイトをしない日々が続いていましたからね。


そんな自分ですが、実は高校時代に半年ほど個別塾に通っていた時期がありました
今回は、その時のことを書いてみたいと思います!


本日のラインナップです↓
………………………………………………………….…………

  1. 高校時代に通いだしてみた個別塾
  2. 辞めたきっかけ
  3. 今、振り返ってどう思うか

まとめ
.........................................................................................


前回までのオンライン授業について取り上げた記事も、もしよろしければぜひ!
entaenta.hatenablog.jp
entaenta.hatenablog.jp


1.高校時代に通いだしてみた個別塾

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自分は、高校1年の夏休み終わりを機に、個別塾に入ることになります。
理由は簡単・・・成績です。あまりにも悪すぎました。
最初の定期テストで学年280人中246位だったのです。(5教科)


そんなわけで入った個別塾では、「ひとまず数学をどうにかしよう」ということで数学の授業のみを受けていました。

その授業で使っていたのは塾オリジナルの教材で、日によって違う単元に取り組み、復習がてらの宿題が出されてそれを解いてくるっていう感じでした。

様々な単元に触れることになるので、それぞれの単元の知識を抜けきらない程度に残すことが出来るのです。そのおかげもあって、実力テストや模試といったところでそこそこの点数をとれるようになりました。
最初の定期テストから5か月後の実力テストで、280人中113位まで上がったときはすごく嬉しかったです!


ちなみに補足として説明すると、その個別塾は先生:生徒=1:2を徹底しており、生徒の学年はバラバラ時にはもう一人の生徒が小学生っていうことも。


ここまでの流れだと、「そんなに悪くないんじゃないの?」と思う方もいらっしゃるかもしれない、いや、むしろ多いでしょう。



しかし、高校1年の終わりに塾を辞めることとなります。



2.辞めたきっかけ

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高校2年生になる前に、自分は個別塾を辞めました。

・・・なぜ辞めてしまったのか?
正直に言うと、自分には合いませんでした


どちらかというと、自分は一人黙々と勉強するタイプで話し声が飛び交う中で勉強をするのが好きではありません。(その状況で勉強できないのは甘えといわれるのなら、正真正銘の甘えですね)


しかし、入った塾の雰囲気がアットホームそのもので、授業も楽しい雰囲気で進んでいく感じでした。
自分には、それがかえって苦痛だったんですね。

問題が解けたときに感じる楽しさ、快感とは異なった楽しさ(雰囲気)がストレスになってしまうともうキツイです。


・・・そんなわけで塾を辞めました。
それでも、数学のテストでは平均点を安定して超えられるくらいの成績をキープし続けることが出来ていました。塾で学んでいたことは決して無駄にはなりませんでした。

3.今、振り返ってどう思うか

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今年で大学1年になったのもあって、およそ3年前のことを振り返っていることになります。 時の流れは速い。


そんな今に至り思うこと、それは・・・
・もっと先生とコミュニケーションをとっても良かったのかもなあということ
・ 塾費を払ってくれていた親には感謝をしたいこと
  といったところでしょうか。


黙々と勉強する姿勢を貫きすぎた(質問することが少なかったことも含む)ゆえに、先生たちとあまりコミュニケーションが取れていなかったのは事実です。

「質問したり、色々話して学べることもたくさんあっただろうな・・・」と思って少し惜しい感じもします。

あとは、結構高めな塾費を出してくれていた親にも感謝をしなければいけないですね。



塾は通って当たり前!な環境では決してないですし、得られるものはどんどん得ていく姿勢が大事ということを伝えられればな、とも思います!



まとめ

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今回の記事では、個別塾に通っていた頃の内容をまとめました!
良かったことや、反省すべき点を意識し直して塾バイトを頑張ってみたいし、今後の人生に生かしていければいいなと感じました!皆様にもいろいろ伝わればうれしいです!


(塾に通っていた期間は総合的にみると結構長く、いろんな塾に通っていたこともあるので、それぞれの塾に通っていた時期の記事でも書いてみようかな・・・笑)



大学1年生が”オンライン授業”を説明してみたよ!(後編)

どうもこんにちは。 初めての方は、初めまして。
大学1年生のEnたです!

今回も前回に引き続きオンライン授業のことについて書いてみようと思います!

前回は、「こんな感じでオンライン授業やってるよ!」というものを説明しました。
ですが、「オンライン授業についてどう思っているか、どう考えているか」についてはあまり述べていません


そこで! 後編では

…………………………......................................................................................................

  1. オンライン授業のメリット
  2. オンライン授業のデメリット
  3. オンライン授業を受けている一人の大学生(Enた)の思い

まとめ
…………………………......................................................................................................


というラインナップで進めていこうと思います!!


ここから話していくメリット・デメリットについては個人で感じている部分というのもあるので、「そうは思わない!」とか、「こういうのもあるんじゃない?」という意見はあると思います!
なので、参考程度に見ていってください!




ちなみに前編👇

entaenta.hatenablog.jp


1.オンライン授業のメリット

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今年度前期に急遽導入されたオンライン授業という形式ですが、どういったメリットがあるのでしょうか。 


箇条書きにしてみると・・・

  • 移動に時間をかけなくて済む!
  • ( 授業形式によっては)好きなタイミングで授業を聞くことが出来る!  

                              といったところ。

…一見少ない。  でも、このメリットは大きいです!


移動に時間をかけなくて済む!

移動に時間をかける必要がないので、朝の時間をゆっくり使うことが出来ますし、間の空きコマも部屋でゆったりと。 忙しくて勉強が・・・とはなりづらいですね!


天候の影響を受けなくて済むのもうれしい!


ほかにも、アニメをいっぱい見たり、ゲームをじっくりやれたり。読書したり、モノづくりをしたり。


外に出ることに抵抗を覚える人も少なくない今ということもありますが、(室内で)やりたいこと/やってみたかったことに取り組みやすいのかなと思います!(もちろん、勉強も!)


(授業形式によっては)好きなタイミングで授業を聞くことが出来る!

2つ目に挙げたものに関しては、前編で紹介しています!



2.オンライン授業のデメリット

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自分の時間を作りやすいという面でメリットのあるオンライン授業ですが、どういったデメリットがあるのでしょうか。


こちらも箇条書きにしてみると・・・

  • 非対面であるがゆえになかなか人と接する機会がない、寂しい特に1年生は苦しい
  • 自由すぎるがゆえに、生活リズムを崩しやすい
  • レポートの量が多い

                              といったところ。

こちらも大きいメリット同様、大きいデメリットとなってます。

非対面であるがゆえになかなか人と接する機会がない、寂しい

実際に人と会わない日々が続く(※家族とかは当然除きます)。これが何よりも辛い。 
一人暮らしをしてようものなら、一言も話さず終わる日なんて珍しくない。

特に1年生なんかが、そのデメリットに苦しんでいると思います。サークルに入っても、対面で活動できなかったりするともう。
最近は自粛ムードが緩和されつつあることもあって、外に出て友達と会うなんてのもまったくありえない話ではないでしょうけど・・・

自由すぎるがゆえに、生活リズムを崩しやすい

自由に使える時間が多いことによって、生活リズムを崩すのも人によってはあるあるなのではないでしょうか。
「起きたときには午前中の授業が終わっている・・・!」なんてことがあろうものなら、顔が青ざめてしまいますね。


より、自己管理が重要といえそうです。

レポートの量が多い

レポートも多いですね。これは先輩方も感じているようでした。
対面でテストが行えない分、レポート課題での成績評価に変更している先生方は多いです。
それが重なりに重なって、大量のレポート課題に追われる大学生が数多くいるのは紛れもない事実です。


正直、めっちゃしんどいです。



3.オンライン授業を受けている一人の大学生(Enた)の思い

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ここまでメリットとデメリットを(自分なりに)まとめてきました。一長一短ですね。


自由度が増した分、自分から何かをしない限りは何も生まれないままだらだらと時間が過ぎる・・・

今のような状況になって、それが顕著に表れているように感じます。


かくいう自分も、大学に入ってすぐに「ブログを始める!」と意気込んでいたものの、自分のサイトを作ることすら面倒に感じていました。
その結果、始めないままずるずると数か月が経過。 始めたのがほんの数日前です。 せっかくの恩恵を無駄にしてしまっていますね・・・反省。



ここまでの流れも、感じていることとして自分の中であるものではあります。
ですが、やっぱり声を大にして伝えたい思いとして

やっぱり対面で、みんなと学びたいなあ。

難しいのは承知なんですけれど、やっぱり一人ぼっちの部屋で授業を受けるのは孤独感がすごいです。 
一時期、Twitterとかでも大学生の思いが書かれたツイートや4コマ漫画が話題になっていましたが、辛いです。


自分がまだ大学という世界にあまり触れることが出来ていない1年生っていうのもあってかもしれないですけれどね・・・。
上級生には好評の意見もそれなりにあるようですし。 受けているだけの時は楽っちゃ楽ですものね。


まとめ

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前回と今回の記事では、オンライン授業について書いてきました。
恩恵もあるにはあるので、全く良い形式でないとは思いません。


ただ、やっぱり寂しいものがあります。
そんなわけで、「大学に入ってオンライン授業のみを経験している者として思いを発信したい!知ってもらいたい!!」という気持ちのもと、皆さんに読んでいただけるよう書かせていただきました


まだまだ下手くそな自分の文章ですが、心に秘めていたものを読み取っていただけましたら幸いです。



大学1年生が”オンライン授業”を説明してみたよ!(前編)

どうもこんにちは。 初めての方には初めまして!
大学1年生の初心者ブロガーEnたです。


結構前なのですが、自分の大学では後期もオンライン授業が継続されることが決定しました


そこで今回は、オンライン授業に始まった大学生活を送る自分がオンライン授業ってどんな感じなのかということを記事にしようと思います!


オンライン授業ってどんな感じ?

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「オンライン授業とは言うけど、どんな感じなの?」
当然、こう言った疑問が浮かぶでしょう。


簡単に説明すると、

・リアルタイムでオンライン会議ツールにつないで授業を聞いたり、話し合いを行う
・先生が配信した動画を見る
・講義資料が配布されるのでそれをダウンロードして、自分で勉強する
     
                              といった感じです。

1つ目に関しては、Skypeにつないでいる場面を想像してもらえるとわかりやすいですかね・・・笑(ピンと来なかったらごめんなさい)
といっても、使うツール、アプリは先生によってもしくは大学によって異なるようです。 自分の身近な例だと、「zoom」とか。
グループワークとかであれば、振り分ける機能を使って振り分けます。人数も振り分ける側が分けることが出来るのでそこは困りません。


2つ目の動画配信は主にYoutube配信が多いと思います。
リアルタイムの場合もありますし、前もって先生たちが説明動画を撮っておいてそれを後日学生に送って見てもらうという場合もあります。
非リアルタイム形式であれば、消されない限りはいつでも何回でも見ることが出来るので、従来の形式よりも取り組みやすいかもしれないですね。

また、この形をとった場合、先生たちはYoutuberデビューをすることになるという・・・笑(探してみたらプライベートでやっていることもないとは言い切れませんが)


3つ目の場合は、完全に自分でって感じです。それ以上でもそれ以下でもありません。
資料配布という点では1つ目、2つ目でもあることだとは思いますが、なかには授業を行わず資料や教科書をもとに学習を進めたり、課題を仕上げてくれって感じの先生もいます。
「授業料に対して割に合わないのではないか」とか「学んでいる内容のイメージがつかない」という不安を持つ人も当然いるとは思いますし、「自分のタイミングでやれるからうれしい!」とか「授業に縛られなくていいから楽」という学生も存在しているでしょう。



授業については一通り話しましたが、ここでさらに疑問を持つ人がいるでしょう。
「課題とかテストってどうなっているの?」

・・・よくぞ聞いてくれました。説明しましょう!


課題とかテストとかはどんな感じ?

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まず答えを言います。レポートまみれです笑
レポート・・・ばっかです。ちゃんと多いです。


もともと試験の成績で決まる予定だった授業とかでも、レポートを提出してもらってそれで評価するという変更をしているケースが多いです。
まあ試験を対面で行うのも難しい状況ですし、レポートでもある程度個人個人の力量はわかりますからね・・・
ちなみに、試験で評価するということを変えなかった場合は、Googleフォーム」等を用いて試験を行う感じになります。




具体例として挙げた「Googleフォーム」なのですが、本当に便利なんです!
問いに対して選択肢を好きなように設けられるし、解答側が提出した直後に点数がわかるように設定もできますし。
作成側は回答状況や結果もグラフで把握できるので、テストを行うには利用しやすいサービスとなっています! もちろんアンケートにも
あとでこれも記事にしようかな・・・笑


まとめ

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今回は、自分が実際に受けているオンライン授業について説明してみました!
誰もが体験するものなのかというと、そういうわけではない気もするので需要のある記事なのかはわからないですが…笑


今回、「事実」メインの説明記事を書きましたので、今度は「オンライン授業のメリットデメリット等やこの状況に対する思い」をメインにもう1記事書こうと思います!

来年は大学に直接出向いて授業受けたいな・・・

男子校出身大学生の自分が”今”伝えたいこと【序章】

どうもこんにちは。 そして、初めまして。
Enたと申します。

自分のブログを見に来てくださり、ありがとうございます。
このブログに来ましたからにはきっとなにか気になっていることがあるのでしょう。


もしそうであれば、テーマから推測するに「男子校」、「大学生」、「経験談といった内容についてでしょうか。


このブログでは、

・ これまで歩んできた人生について(学校生活、受験、その時々の心情についてとか)
・ 今取り組んでいること、向き合っている心情
・好きなこと(趣味)についてのまとめ記事
         
                
                 といったことを書いていきたいと考えています。


自分の書く記事を読んでもらうことで、小中高生やその親御さん、もちろんそのほかの方々にもなにか感じていただけるものがあれば幸いだと思っています

おわりに

f:id:EntaEnta:20200820235351j:plainこの記事は【序章】ということで、少し短いですがここまでとさせていただきます。
これから書いていく記事で感じるものがありましたら、コメント等によって言葉にしていただきたいと思います

よかったら、シェア等もお願いします!